新宿区にお住まいの皆様、こんにちは。
あけぼのばし整骨院の院長の山口崇です。
私は、小さい頃から柔道、バスケット、サッカー、テコンドーと運動に熱中し怪我ばかりしていました。
父は柔道の先生をしていましたが、鍼の免許を持っていましたのでよく怪我の処置をしてもらっていました。
19才の時に父の勧めもあり、品川区の工藤総合接骨院に弟子入りしたのも運動ばかりしていた私には、自然の流れでした。
一年見習いをした後に研修を続けながら、日本柔道整復専門学校 花田学園に入学し、柔道整復師の免許を取得しました。免許取得後、同学園のアスレチックトレーナー科へ進み、勤務先も鳥居整形外科に勤務となりました。鳥居整形外科では「名倉一門」といって江戸時代から続いている伝統のある接骨院の技術が継承されている整形外科でしたので、骨折について大変勉強をさせて頂きました。
その後、世田谷の整骨院に就職しました。そこではすぐ近くに東京農業大学と農大一高があった為、駅伝部、空手部、相撲部、チアリーディング、サッカー部の学生が多く来てくれましたので多くのスポーツ外傷が学べました。
この頃から開業を意識して、オープニングスタッフとして、三鷹台の整骨院に勤務し、当時の院長先生の助けを借りて2007年12月に曙橋に開業をしました。
開業して二年目にオステオパシーというアメリカの学問に出会い、婦人科施術や小児施術などを学び、施術の素晴らしさを再発見しました。そして、現在も日々研究を重ねています。振り返れば、研修先の整骨院で一生懸命働いてる時に、患者様から『ありがとう』という言葉を頂きとても嬉しかったのが、現在も仕事を続けている原動力となっております。
おかげ様で、患者様、両親、先輩に支えられて、この仕事に就いて20年経ちました。 今後も、当院にご来院頂く患者様のお身体と心のサポートが出来るように努めていきたいと思います。
また、当院は、オステオパシー整体で慢性の方から急性の方まで広く対応しております。
交通事故に遭ってしまった場合でも、後遺症を残さない施術を心がけております。
交通事故に遭われた際にもご相談下さい。
皆様のお役に立てる仕事が続けていれることに感謝して、皆様の健康と安心の為に日々努力して参りたいと思います!!