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集中し過ぎの肩こり?!
肩こりの方を多く施術していますが、その中で気が付いたことは
みなさん、集中し過ぎていることです。
集中し過ぎていることとは?
集中し過ぎの肩こりは、座り過ぎ、パソコンの見過ぎ、書類の書き過ぎなど同じ作業に集中し過ぎる事で肩こりを起こすを言います。『いつもしているなぁ。』と思われる方が多いですね。
集中しすぎることがどういうことか。
これを理解して頂く事で改善方向をへ向かいやすくなりますので、考えながら読んでみて下さい。
この集中には、身体は動いていなくても考えすぎているなどの意識の集中と同じ動きを長時間やったり、短時間で素早くやるなどの作業の集中があります。しかし、意識の集中と作業の集中はどちらの集中も肩こりの身体にでる反応は同じとなります。
つまり、身体に共通する反応があります。
この集中して身体にでる反応とは…。呼吸が止まること!!これは、息をしてないわけでは無いのですが非常に浅くなります。
試して頂くと分かるのですが、細かく緻密な作業をしようとすると息は止まってしまいます。
また、同じ作業をずっとやっていると他のことに意識がいかなくなり呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くても生きていけるのですが、筋肉や脳は疲労しちゃいますね。
また、集中すると言うことは、緊張するとも言えます。
集中して呼吸が浅くなると肋骨が緊張してしまいます。
肋骨の動きが悪くなると肩甲骨の動きも悪くなって肩に緊張がいきます。
そうして、肩こりになってしまいます。
この様に集中している時間はどのくらいあるでしょう?
反対にリラックスしたり、ストレッチしたり、深呼吸したり、身体に良さそうなことはどのくらいの時間やっていますか?
1日5時間は集中して作業している方が多いですね。
リラックスの時間はとれて1時間くらいでしょうか?
ストレッチは5分もしないかと思います。
マッサージに行っても肩こりが良くらないという方は、日常の緊張のし過ぎを考えてみてください。
そして、どうやってリラックスしていこうかを考えましょう。
肩こりがひどい方は、「リラックスってどうするの?どんな感じ?」と聞かれることが多いです。
その様な場合は、お一人では難しいので当院のオステオパシー整体で骨格を整えて、内臓を調整して楽になってみましょう。
筋肉を押されてみたり、姿勢を客観的に見てみると弱点がわかってきますよ。
1人で悩まずに、当院の施術を是非お試し下さい。
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